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こういった世界観持ってる人、大好きです。
誰も傷つかなくていいRPG『UNDERTALE』が、この夏日本上陸! 開発者からのメッセージも到着!!


(暗闇の中から、1匹のイヌが現れた......)

こんにちは! 『UNDERTALE』のクリエイター、トビー・フォックスです。
『UNDERTALE』は、誰も傷つかなくていい、ユーモアたっぷりのロールプレイングゲームです。僕が、日本のいろいろな名作RPGをプレイして味わった感情......幸せとか、悲しみとか、恐怖とか......勇気とか、友情とか、希望とか、それに、愛情とか、正義感とか......そういういろんな感情を、みんなに味わってもらいたくて、作ったゲームです。
うれしいことに、米国やヨーロッパでは、その目標を達成できたみたいです。このゲームの魂に息づく、「愛」や「希望」や「正義」......それらを感じ取ってくれたみなさんから、たくさんの感想をいただきました。

(イヌは、妙に人間っぽい手を合わせ、妙に人間っぽい笑顔を見せた)
だけど、それから1年ぐらい経って、ふと気づいたんです。僕の「目標」は、まだ完全には達成されてないな、って。だって、僕にインスピレーションをくれたのは日本のゲームだったのに、日本のみなさんには『UNDERTALE』を気軽にプレイしてもらいにくい状況なんですから......。
その原因は主にふたつあって、まず当たり前ですけど、ゲームが日本語じゃないということ。それからもうひとつ、日本ではPCゲームがあまりポピュラーじゃなくて、せっかく日本語版を作ってもPC版しかなかったら、たくさんの人にプレイしてもらえないということです。だから『UNDERTALE』の日本語版を、家庭用ゲーム機でもリリースする必要があったんです。

そんなわけで、僕はハチノヨン(*)と協力して、ゲームのテキストを翻訳し、日本向けにローカライズする作業に取り組んできました。ハチノヨンをご存じない方のために少し説明すると、彼らは『ローグ・レガシー』や『スキタイのムスメ:音響的冒剣劇』の日本語ローカライズを手がけた、とっても優秀なチームです。僕たちは1年以上かけて、『UNDERTALE』の原作の意図をできるだけそのまま生かした日本語版作りに、いっしょに取り組んできました。その仕上がり、みなさんにも気に入ってもらえるとうれしいです!
* ハチノヨンは日本の大型タイトルの英語ローカライズも多数手がけており、代表作には『NieR:Automata』や『METAL GEAR RISING:REVENGEANCE』などがあります。

今は、この夏の日本語版リリースに向けて、ラストスパートをかけているところです。リリースの日が近づいてきたら、PS.Blogや公式サイトで新情報を公開していきますので、どうぞお見逃しなく!

では、聞かれるだろう質問に、答えちゃいます。
Q:あなたのことを教えてください。
A:僕は、ただの白い小犬です。何も知らない、何もわかってない、ただのイヌです。

Q:このゲームは、ほとんどあなたひとりで作ったんですよね?
A:そうです。だから一部、イヌのフンみたいなクオリティになってるところがあるんです。

Q:『UNDERTALE』は、ほかのRPGとどんなところが違いますか?
A:主にふたつ......。
  1. 敵を倒さなくてもいい。敵とお友達になることもできる。
  2. イヌをナデナデできる。

Q:英語版と日本語版で、大きく変更したところはありますか?
A:はい。日本語にしました。

Q:戦闘システムを、もう少し詳しく説明してください。
A:いわゆる弾幕系っぽい感じです。上から弾が降ってきて、ハートを動かしてよけます。弾幕のパターンは、敵によって変わる。とてもシンプルなシステムです。そんなに難しくないですよ。イヌでもクリアできるぐらい。

Q:このゲームが、米国やヨーロッパでこんなに大人気になった理由は、なんでしょうか?
A:わかりません。

Q:米国ではパッケージ版が発売になるそうですが、日本では?
A:イヌ神社にお賽銭を100枚投げて、イヌ神様にお祈りしてください。そうすると、不思議な音が聞こえてくるはずです。で、たくさんの人が欲しいと思ってくれたら、ひょっとしたら、ありえるかも。

Q:イヌ神社はどこにありますか?
A:僕の家です。

Q:こんにちは、おじゃまします。これが賽銭箱ですね。お賽銭は、どの硬貨でもいいんですか?
A:100円玉か500円玉オンリーで。1円玉を入れても、僕が投げ返します。

Q:え......箱の中にいらっしゃるんですか? なんか......白くてホワホワしたものが動いてるみたいですが......。
A:ち......がいます......それは、別の誰かで......す......。

Q:硬貨以外に、賽銭箱に入れてほしいものはありますか?
A:......ホットドッグ。外に出られないので、お腹が減ってきました。

Q:賽銭箱にホットドッグを入れました。
A:背中にのっかってる! 取れない! 助けて!

Q:ホットドッグ、どんどん入れますねー。
A:やめて! ホットドッグタワーになってる!

Q:じゃあ、ゲームに関するまじめな質問に戻りましょうか。
A:(小犬のイビキ)

Q:(手をパンパンたたいて)ちょっと! トビーさん!?
A:......ハッ!? あ......『UNDERTALE』! 2017年、夏! 発売! みんな遊んでほしいワン!
 
後半ただのコントじゃないか!大好き!

メッセージ内にもある通りほぼ一人で作り上げた作品。
日本のゲームに大きく影響を受けているそうなので今回の発売はかなり嬉しそうですね。

あとはメッセージ内にもありますが出来たらパッケージも出して欲しいですねぇ。
こういった作品は手元にも残しておきたいですし。
とりあえずイヌ神社に奉納するようのホットドッグでも作りますか。