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良くも悪くも"鉄拳"でした。
▼メインストーリー
事前の宣伝通り今回は"三島平八"と"三島一八"の親子喧嘩が中心としたストーリー。

お話はとある記者(ある意味一般人)目線から見た"鉄拳"の世界を描くパートと、
メインキャラクター達が中心のパートが交互に挟まる形。

○良かった点
・メインキャラパートはムービー多めで見ていて楽しい。
 記者パートも鉄拳世界の状況が分かってなかなか面白かったです。

・詳細は長くなるから書きませんが平八、一八、一美の3人の関係性は
 ちゃんと明らかになりますし、決着もつきます。

・このメインストーリーにのみある「ストーリーアシスト」。
 ワンボタンで複雑な技を出せる便利機能。
 私鉄拳はそこそこやってましたが、三島家はほとんど使えないのでこれは助かりました。
 正直コレなしに最後のデビル一八や真豪鬼倒せる気がしなかったよ…。

○イマイチだった点
・終わり方。正直過去作から考えてあれで平八が死んだとはちょっと思えない。
 平八自体人気キャラですし、何食わぬ顔で復活しても驚かないよw

・平八と一八の親子喧嘩は決着しますが、鉄拳自体が完結するわけではないので、
 ちょっとだけもやもや。次回作からは一八と仁の別の親子喧嘩が展開されるみたいです。
 (ずっと喧嘩してんなこの一族)

・豪鬼が今回ストーリーにがっつり登場しますが、
 "豪鬼じゃなきゃだめだったか?"と言われると微妙。
 事前の話から殺意の波動が設定に関わるのかなー?と思ってましたがわりと設定的にはスルー。

▼キャラクターエピソード
メインにあまりかかわらないキャラのエピソード。
8割くらいはギャグでいつもの鉄拳感。個人的にフェンVSロウの中国武術バトルのムービーは好き。
1戦で終わってしまうのでこっちはもうちょっとボリューム欲しかったなー。

▼オンライン
待機中にトレーニングできるといった必要最低限は揃ってる感じ。
発売当初は色々ありましたが今ならマッチングもそこまで不自由なくできると思いますよ。

▼トレジャーバトル
一番遊んだモード。自分が使わないキャラのカスタマイズも見れて、パーツも集められる。
サクサク遊べてついついずっと遊んでしまいました。

▼システム
言いたい事が一つ。

初心者向けのチュートリアルが少なすぎる!

プラクティスはあるけどわかってる人向けで
一からしっかりと教えるようなモードがありません。
鉄拳はわりとシンプルとはいえ覚えることは色々あります。
いくら今はネットである程度調べられるとはいえ、ゲーム内で覚える場所は必要でしょう。
キャラ数も多いですし、どのキャラがどういったキャラなのか、
アーク製格ゲーほどではなくても何かしら用意して欲しかったです。

▼トロフィー
一応プラチナとったので感想を。
オンライン必須ですが難易度自体はかなり簡単です。
一つ私が苦労したところのアドバイスを言うなら、
スペシャルマッチの豪鬼や一美はアーケードバトルで取ったほうが多分楽です。

▼VRモード
・VRバトル
 目の前でCPUとの対戦。基本的には通常の対戦画面の中に入り込んで見る感じ。
 ただカスタマイズキャラは使用不可、視点も1方向のみ(もちろん体を動かして移動することは可能)と
 "とりあえずVRで遊べます"といった内容。
 CPU同士の対戦でいいから複数視点で見れるようにしてほしかったなぁ。
 例えばプロレスのリングを眺めるような感じで。
 (VR持ちの人だとアイマスのライブのやつといったほうが伝わるだろうか)

・VRビューアー
 これはいい!というか3Dのゲームはコレ全部導入して欲しい。
 全カスタマイズで確認できるので眺めてるだけで結構楽しいです。
 カスタマイズアイテム集めのモチベーションがものすごく上がる。
 惜しむべくはキャラのアクションが通常より限定されているので、
 もっと色々な動きをとれればより楽しめたのになぁ、と。

▼総評
前作TT2からは大分シンプルになったので過去に鉄拳を遊んだ事がある人であれば
問題なく楽しめます。
ただ今作から鉄拳を遊ばれる方はそれ相応に調べる力を求められますので注意。
(ストーリーは難易度下げられる&アシストありなので初心者でも大丈夫)